2015年09月12日
2014年10月06日
世界一美しいDJ Nina Kraviz 浜松公演
ここ最近、話題になっている「世界一美しいDJ」こと
Nina Kraviz(ニーナ・クラヴィッツ)が今週金曜日浜松にやってきます。
どれほど美しいのかというと、、
確かに美人です。
ちなみにこちらの写真では、おっぱいがでちゃってますけど大丈夫でしょうか。
簡単なプロフィールとしては、ロシア出身で、90年代後半からDJをはじめ、
2,000年に入ってから音源をリリース。
レディオスレイブのレーベルからリリースしたアルバムがヒットして、
現在は世界中を股にかけて活躍中とのこと。
「ロシアンハウスの金字塔」と書かれておりました。
彼女のインタビューを見ると、
デトロイトハウスやシカゴハウス、しかも「ダンスマニア」という
シカゴハウスど真ん中なレーベルがお気に入りだったようで、
容姿とはウラハラに、わりとストイックなディープミニマル。
DJしてるところは、肩をあげながらリズムをとるかんじがかわいいですね!
かわいくても、ブレイクで手を挙げるだけの、どこぞのDJとは違います。
音もごつくてヤバい。
余談ですが、シカゴハウスが好きってことは、
「友達をびっくりさせようとして作ったら、意外とみんなに受けた」的な
こんなレコードもきっと聴いてきいてきたんでしょうか。
結構本人の作る音と共通していたりして。
容姿からは想像もつかない、
「眼鏡をとったら、なかなかどうして。。。」
の逆バージョン。
個人的には、BEATEKで一緒にDJしてるORANZYさんより、
「すっげえかわいいDJがいる、しかも曲もいい」と
言われたことで知りました。
が、くわしくしらべるまで、レニー・クラヴィッツの娘かと思っていましたが、全然違いました。
ということで、そんなNina Kravizが浜松にやってきますので、
ぜひ遊びに行きましょう。
Planet Cafe presents Nina Kraviz Japan Tour in Hamamatsu
10月10日(金)22:00〜
Planet Cafe
Tel 053-451-3477
〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町223-1アルスパーキングビルB1
http://www.club-planetcafe.com/
いま世界で最も旬な才色兼備のフィメールDJ/アーティスト、
NINA KRAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)。
世界最大のダンスミュージック配信サイトbeatportが発表した
「Beatport Awards 2014」では、見事「DJ OF THE YEAR」の栄冠に輝いた。
近年のハウス/テクノ・シーンにおいて世界的に最もブレイクした一人である彼女は、
RekidsやUnderground Qualityなどからシングル・リリースを重ね、
2012年にデビュー・アルバム『Nina Kraviz』を発表。
同アルバムは、世界屈指のオンライン・エレクトロニック・ミュージック・マガジンResident Advisorで
「ロシアン・ハウスの金字塔」と称賛され、DJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」でも第2位を獲得。
DJとしては、北米、南米、欧州、アジアなど世界中を駆け巡り、
Mixmag「DJS OF THE YEAR」では2年連続トップ10にランクイン。
今年に入ってからも、Coachellaをはじめ、Awakenings、Snowbombing、Love Saves The Day、
Nuits Sonores、Dekmantel、Dimensionsといった名立たるフェスに出演するほか、
今夏もSpace IbizaでのRichie Hawtin presents ENTER.でレジデントとして活躍。
先日、ここ日本でも、WOMB ADVENTUREやHACIENDA、舞音楽祭などに出演し、
国内最大級のクラブ系サイトclubberiaの「Clubberia Artist Award 2013」では初登場3位を獲得。
今年3月にはオリジナルEP『Mr Jones』の日本限定盤CDをリリースして異例の好セールスを記録した。
そして今秋、遂に彼女自身のレーベルтрип(トリップ)が始動する。
Special Guest<<<
Nina Klaviz (Rekids / Moscow)
DJs<<<
osamu from passeretti ,Yamamoto ,Chisaka ,Nagai
Open<<<
22:00
Ticket<<<
Adv 3,500yen (200枚)/ Door 4,000yen
※前売券が完売の場合当日券の発行はありません。
共に別途1ドリンク(500yen)が必要です。
Nina Kraviz(ニーナ・クラヴィッツ)が今週金曜日浜松にやってきます。
どれほど美しいのかというと、、
確かに美人です。
ちなみにこちらの写真では、おっぱいがでちゃってますけど大丈夫でしょうか。
簡単なプロフィールとしては、ロシア出身で、90年代後半からDJをはじめ、
2,000年に入ってから音源をリリース。
レディオスレイブのレーベルからリリースしたアルバムがヒットして、
現在は世界中を股にかけて活躍中とのこと。
「ロシアンハウスの金字塔」と書かれておりました。
彼女のインタビューを見ると、
デトロイトハウスやシカゴハウス、しかも「ダンスマニア」という
シカゴハウスど真ん中なレーベルがお気に入りだったようで、
容姿とはウラハラに、わりとストイックなディープミニマル。
DJしてるところは、肩をあげながらリズムをとるかんじがかわいいですね!
かわいくても、ブレイクで手を挙げるだけの、どこぞのDJとは違います。
音もごつくてヤバい。
余談ですが、シカゴハウスが好きってことは、
「友達をびっくりさせようとして作ったら、意外とみんなに受けた」的な
こんなレコードもきっと聴いてきいてきたんでしょうか。
結構本人の作る音と共通していたりして。
容姿からは想像もつかない、
「眼鏡をとったら、なかなかどうして。。。」
の逆バージョン。
個人的には、BEATEKで一緒にDJしてるORANZYさんより、
「すっげえかわいいDJがいる、しかも曲もいい」と
言われたことで知りました。
が、くわしくしらべるまで、レニー・クラヴィッツの娘かと思っていましたが、全然違いました。
ということで、そんなNina Kravizが浜松にやってきますので、
ぜひ遊びに行きましょう。
Planet Cafe presents Nina Kraviz Japan Tour in Hamamatsu
10月10日(金)22:00〜
Planet Cafe
Tel 053-451-3477
〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町223-1アルスパーキングビルB1
http://www.club-planetcafe.com/
いま世界で最も旬な才色兼備のフィメールDJ/アーティスト、
NINA KRAVIZ(ニーナ・クラヴィッツ)。
世界最大のダンスミュージック配信サイトbeatportが発表した
「Beatport Awards 2014」では、見事「DJ OF THE YEAR」の栄冠に輝いた。
近年のハウス/テクノ・シーンにおいて世界的に最もブレイクした一人である彼女は、
RekidsやUnderground Qualityなどからシングル・リリースを重ね、
2012年にデビュー・アルバム『Nina Kraviz』を発表。
同アルバムは、世界屈指のオンライン・エレクトロニック・ミュージック・マガジンResident Advisorで
「ロシアン・ハウスの金字塔」と称賛され、DJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」でも第2位を獲得。
DJとしては、北米、南米、欧州、アジアなど世界中を駆け巡り、
Mixmag「DJS OF THE YEAR」では2年連続トップ10にランクイン。
今年に入ってからも、Coachellaをはじめ、Awakenings、Snowbombing、Love Saves The Day、
Nuits Sonores、Dekmantel、Dimensionsといった名立たるフェスに出演するほか、
今夏もSpace IbizaでのRichie Hawtin presents ENTER.でレジデントとして活躍。
先日、ここ日本でも、WOMB ADVENTUREやHACIENDA、舞音楽祭などに出演し、
国内最大級のクラブ系サイトclubberiaの「Clubberia Artist Award 2013」では初登場3位を獲得。
今年3月にはオリジナルEP『Mr Jones』の日本限定盤CDをリリースして異例の好セールスを記録した。
そして今秋、遂に彼女自身のレーベルтрип(トリップ)が始動する。
Special Guest<<<
Nina Klaviz (Rekids / Moscow)
DJs<<<
osamu from passeretti ,Yamamoto ,Chisaka ,Nagai
Open<<<
22:00
Ticket<<<
Adv 3,500yen (200枚)/ Door 4,000yen
※前売券が完売の場合当日券の発行はありません。
共に別途1ドリンク(500yen)が必要です。
2014年08月31日
久しぶりにDJ MIXを作りました
久しぶりにミックスを作りました。
http://www.mixcloud.com/shusaku-maeda/shusaku-maeda-deephouse-mix-aug-2014/
1.Rebound feat. elkka (Original Mix) Flosstradamus, elkka
2.When It's All Over Alicia Keys
3.Praia Do Nascer Do Sol T.A.K.E
4.Still (version) TOKYO No.1 SOUL SET
5.Daddy's Car ENO ・HYDE
6.Hear And Now Featuring Osunlade Karizma
7.Starlite (Danny Krivit Re-Edit) Sicania Soul
8.Heaven Is Right Here (Danny Krivit & Dazzle Drums Vocal Mix) Chris Brann, Ananda Project, AK
9.Gloria Muse (The Yoga Song) (Danny Krivit 718 Mix) Blaze
10.Summer Madness -Dub Mix- Eric Kupper
11.Water (Honeycomb Dub) Nanako
12.The Cure (Original Brazilian Mix) DJ Chus, FC Nond
13.Groove La Chord (Deetron Remix) Aril Brikha
14.Moments In Time Vince Watson
15.illumination Klubfilter
16.True To Life Röyksopp
1曲目のFlosstradamusの美しいDUBSTEP〜、
5曲目のブライアンイーノとアンダーワールドのカールハイドの素晴らしい曲
8曲目のAK、
9曲目の Blaze「Gloria Muse」のDEEPな1曲、
ここらへんを聴いて頂きたくて、MIX作りました。
よろしければぜひ。
http://www.mixcloud.com/shusaku-maeda/shusaku-maeda-deephouse-mix-aug-2014/
Shusaku Maeda DEEPHOUSE MIX (Aug 2014) by Shusaku Maeda on Mixcloud
1.Rebound feat. elkka (Original Mix) Flosstradamus, elkka
2.When It's All Over Alicia Keys
3.Praia Do Nascer Do Sol T.A.K.E
4.Still (version) TOKYO No.1 SOUL SET
5.Daddy's Car ENO ・HYDE
6.Hear And Now Featuring Osunlade Karizma
7.Starlite (Danny Krivit Re-Edit) Sicania Soul
8.Heaven Is Right Here (Danny Krivit & Dazzle Drums Vocal Mix) Chris Brann, Ananda Project, AK
9.Gloria Muse (The Yoga Song) (Danny Krivit 718 Mix) Blaze
10.Summer Madness -Dub Mix- Eric Kupper
11.Water (Honeycomb Dub) Nanako
12.The Cure (Original Brazilian Mix) DJ Chus, FC Nond
13.Groove La Chord (Deetron Remix) Aril Brikha
14.Moments In Time Vince Watson
15.illumination Klubfilter
16.True To Life Röyksopp
1曲目のFlosstradamusの美しいDUBSTEP〜、
5曲目のブライアンイーノとアンダーワールドのカールハイドの素晴らしい曲
8曲目のAK、
9曲目の Blaze「Gloria Muse」のDEEPな1曲、
ここらへんを聴いて頂きたくて、MIX作りました。
よろしければぜひ。
2014年02月25日
JAZZIN' の続きの続き その他にUFOがカバーしたJAZZ
前々回、そのまた前の記事のUnited Future Organizationの続き、
なんだか昔よく聴いていたのが懐かしくなって、ふと思い出したので
また書きます。
JAZZIN' の続き 元ネタのレコードを仕入れる
http://deepburnt.hamazo.tv/e5145002.html
http://deepburnt.hamazo.tv/e5060080.html
JAZZIN'
United Future Organisation - Stolen Moments
こちらのカバー原曲
Oliver Nelson - Stolen Moments ブルースの真実!
前回の記事にも書いた、フレディハバードがここでもトランペット吹いてますね。
ソロの2:10〜くらいからのフレーズ好きです。
United Future Organization No Problem
このUFOのアレンジには当時鳥肌立ちました。
ベースライン、ウッドベースの弦が擦れる音、ピアノが入ってくる瞬間、マーク・マーフィーの渋いボーカル。。
こちらがカバー元。
Duke Jordan - No Problem
ふと思い出して書いてみました。
ご興味有る方はぜひチェックしてみて下さい。
なんだか昔よく聴いていたのが懐かしくなって、ふと思い出したので
また書きます。
JAZZIN' の続き 元ネタのレコードを仕入れる
http://deepburnt.hamazo.tv/e5145002.html
http://deepburnt.hamazo.tv/e5060080.html
JAZZIN'
United Future Organisation - Stolen Moments
こちらのカバー原曲
Oliver Nelson - Stolen Moments ブルースの真実!
前回の記事にも書いた、フレディハバードがここでもトランペット吹いてますね。
ソロの2:10〜くらいからのフレーズ好きです。
United Future Organization No Problem
このUFOのアレンジには当時鳥肌立ちました。
ベースライン、ウッドベースの弦が擦れる音、ピアノが入ってくる瞬間、マーク・マーフィーの渋いボーカル。。
こちらがカバー元。
Duke Jordan - No Problem
ふと思い出して書いてみました。
ご興味有る方はぜひチェックしてみて下さい。
2014年02月24日
ようやくDEEPBURNTの元ネタ FREDDIE HUBBARDを手に入れる
この曲が好きすぎて、イベントタイトルにし、
ずーっとレコードバッグ一軍に鎮座しています。
本当に大大大好きな1曲。
Pépé Bradock - Deep Burnt
フランス人プロデューサー、DJのPépé Bradockが1999年にリリースした1曲です。
この曲は、延々続くストリングスのループとリズムしか、ない、
と、言ってしまえばそれまでですが、
音色の変化、ベースの入ってくる瞬間、特徴的なシンセ音、そしてそれが消えるとき、などなど、
ひとつひとつのパーツの組み合わせと抜き差しが最強にかっちょよいです。
そして、このストリングスの元ネタは、以前にもかいたことありますが、
ジャズトランぺッターFREDDIE HUBBARDの作った、LITTLE SUN FLOWERという曲です。
↓過去記事参照。
http://deepburnt.hamazo.tv/e3858267.html
http://deepburnt.hamazo.tv/e1652954.html
この元ネタが収録されたFREDDIE HUBBARDのアルバムがなかなか見つけることができず、
間違えて、同じ曲の別テイク、元ネタとは全く関係ないバージョンが収録されたアルバムを買ってしまったりなど、
くやしい思いもしてきました。
しかし、先日ひょんなことからとあるレコード屋さんで発見し、
即入手しました。価格も手頃で中古状態もパーフェクト。
イントロで流れるストリングス、これがDEEPBURNTで延々ループされています。
このイントロが聴きたくて、ずっと探していました。
元ネタのこの曲は、このイントロのあと、ボーカルが入り、
トランペットソロ、ピアノソロ、と続きます。
ソロパートに入ってからは、ハービー・ハンコックのVSOPというアルバムの「処女航海」のような
高速ボッサリズムのベースラインに変化します。これもかっこ良いです。
同じ元ネタを使っている曲をいくつかご紹介します。
みんな名曲ばかり。
GAGLE 「雪ノ革命」
A Tribe Called Quest 「The Love」
動画がちょっとみつからないのですが、
DJ CAM / JULIET (LOVE VERSION)
http://www.ticro.com/search/D00000633/no_sub/detail/
あとこれだけまだ手に入りません。
Theo Parrish Ugly edit 003 The Motor City
元ネタというより、セオパリッシュが原曲をリエディットした1曲。
長くなりましたが、以上です。
ようやく手に入ってうれしいです。
話は変わりますが、
今週金曜日はセコンドにて2ヶ月に1度のお楽しみ、BEATEKです。
このところはこんな元ネタレコードばかり聴いていたのかと思いきや、
こそこそMAD DECENTの新譜もチェックしていたので、
これから仕込みたいと思います。
ずーっとレコードバッグ一軍に鎮座しています。
本当に大大大好きな1曲。
Pépé Bradock - Deep Burnt
フランス人プロデューサー、DJのPépé Bradockが1999年にリリースした1曲です。
この曲は、延々続くストリングスのループとリズムしか、ない、
と、言ってしまえばそれまでですが、
音色の変化、ベースの入ってくる瞬間、特徴的なシンセ音、そしてそれが消えるとき、などなど、
ひとつひとつのパーツの組み合わせと抜き差しが最強にかっちょよいです。
そして、このストリングスの元ネタは、以前にもかいたことありますが、
ジャズトランぺッターFREDDIE HUBBARDの作った、LITTLE SUN FLOWERという曲です。
↓過去記事参照。
http://deepburnt.hamazo.tv/e3858267.html
http://deepburnt.hamazo.tv/e1652954.html
この元ネタが収録されたFREDDIE HUBBARDのアルバムがなかなか見つけることができず、
間違えて、同じ曲の別テイク、元ネタとは全く関係ないバージョンが収録されたアルバムを買ってしまったりなど、
くやしい思いもしてきました。
しかし、先日ひょんなことからとあるレコード屋さんで発見し、
即入手しました。価格も手頃で中古状態もパーフェクト。
イントロで流れるストリングス、これがDEEPBURNTで延々ループされています。
このイントロが聴きたくて、ずっと探していました。
元ネタのこの曲は、このイントロのあと、ボーカルが入り、
トランペットソロ、ピアノソロ、と続きます。
ソロパートに入ってからは、ハービー・ハンコックのVSOPというアルバムの「処女航海」のような
高速ボッサリズムのベースラインに変化します。これもかっこ良いです。
同じ元ネタを使っている曲をいくつかご紹介します。
みんな名曲ばかり。
GAGLE 「雪ノ革命」
A Tribe Called Quest 「The Love」
動画がちょっとみつからないのですが、
DJ CAM / JULIET (LOVE VERSION)
http://www.ticro.com/search/D00000633/no_sub/detail/
あとこれだけまだ手に入りません。
Theo Parrish Ugly edit 003 The Motor City
元ネタというより、セオパリッシュが原曲をリエディットした1曲。
長くなりましたが、以上です。
ようやく手に入ってうれしいです。
話は変わりますが、
今週金曜日はセコンドにて2ヶ月に1度のお楽しみ、BEATEKです。
このところはこんな元ネタレコードばかり聴いていたのかと思いきや、
こそこそMAD DECENTの新譜もチェックしていたので、
これから仕込みたいと思います。