前回のStevie Wonder に続き、一息いれるためのお気に入り曲。
Deodato- Super Strut
デオダートは、ブラジル人のキーボーディスト。
JAZZというより、フュージョンの枠の中で紹介されることが多いと思います。
さて、この曲ですが、
大学時代を過ごした長野県にて、FM NAGANOの平日午後の番組の合間で、BGM的によくかかっていました。
その後、JAZZレコードを掘る流れでたまたまデオダートに流れ着き、無事再会。
現在に至ります。
イントロのキーボードのリフ、ギターカッティング、パーカッション、ギターソロ、キーボードソロの展開、、、
全部大好物。
フュージョンというと、クラブミュージックの流れではあんまりトピックとしてはでてきませんが、
この曲はぜひ聴いてみてください。
IDUJT BOYSあたりの音が好きな人にはおすすめ。
このところのディスコ/リエディット物の流れで聞いてもバッチリだと思います。
アナログの音の質感も微妙にザラついた感じがして、よい。
前回のスティービーと同じ、1973年のリリース。CTIレーベル。
(このレーベルからは、HIPHOPのサンプリングネタで有名なボブジェームスもいます)
youtubeでは途中からこの曲が収録されたアルバムのジャケットが映りますが、このデザインも秀逸。
ぜひ、聴いてみてください。
maeda
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