2009年02月01日
DJ紹介【1】maeda
DJの自己紹介を何もしていなかったので、まずは自分から。
maeda
所属: BEATEK http://www.beatek.net/
deepburnt http://deepburnt.hamazo.tv/
BEATEKは奇数月第一金曜。こちらではエレクトロ~強めのトラックを
deepburntは偶数月第一月曜。こちらはdeep tech~ハウス、クラッシクスなどを。
どちらも場所はクラブsecond http://www.r-rec.com/2/
浜松生まれです。

========================================
これだけだとおもしろくないので、現在に至る経緯を。
最初のクラブミュージック経験は、高校のころ。
漫画のAKIRAが好きで、大友克洋がジャケ書いていた(後で聞いたら違ったけど)ので、KEN ISHIのJELLY TONESを買ったのが最初。
KEN ISHIのMIX-UPを聞いて、マスターズアットワークやら、MOBYやら、U.F.O、アフリカバンバータのPLANETROCKなどを初めて聞きました。
今自分もDJをするようになって改めて考えても、こんな選曲・ミックスはできないです。
KEN ISHI 「MIX-UP vol.3」 これがルーツ①

それと、高校のころはGREAT3というバンドも大好きでした。
雑誌や本、アルバムタイトルとかで自分達のルーツとなった音楽(グレイトフルデッド、PIL、ニール・ヤング、ポール・デイビスなどなど)を語っていて、それ見て中古屋に買いに行くってかんじ。
バンドの音も好きだったし、ルーツを辿って音楽を聴きだしたことも最初。
GREAT3の2ndアルバムが「METAL LUNCH BOX」で、P.I.Lの2ndが「METALBOX」なので、もろパクリ。
音は全然違うけど。
GERAT3がルーツ②
http://www.great3.com/#
余談ですが、「Little Jの嘆き」というマキシシングルの中に、居酒屋でメンバーが酔っ払ってビーチボーイズの「I GET AROUND」を歌っているところが収録されています。
なんかこんな雰囲気がdeepburntの居酒屋ミーティングに通じているように思う。。。。
ルーツ③はGILES PETERSON 「WORDWIDE 1」

大学行って、U.F.OとかJAZZANOVAあたりを聞くようになって買った1枚。
イベントタイトルのpepe bradock 「deepburnt」もこの中に入ってます。
これもKEN ISHI同様。
DJって曲をつなげるだけじゃないんだ!と気づいたミックス。
1曲、1曲の並び、曲が入ってくるタイミング、60分がひとつの曲のように聞こえます。
次は、大学時代初めてDJをやらせてもらったハウスイベント「SWING」
ここで一緒にDJをやっていた人たちにすべてを教えてもらったように思います。
(DJ HITOSSY ダイ K-ZONE YCN)
ハウスクラッシクスから、その時の新譜まで。一番レコード買っていた時期かもしれない。
当時はルイ・ベガの「elements of life」とか、生音中心のハウスが流行っていました。
DJって単純にいってしまうとレコードを次々に再生するだけなんですが、
次にどの曲をかけるか、どのタイミングでミックスするか、どんなミックスをするか、フロアのお客さんは、などなど、
同じ曲でもフロアの様子や、DJによって聞こえ方が違ったり、格好良く聞こえない時もあります。
まだまだ自分はできていないけれど、そんなDJのあるべき姿を教えてもらいました。
これがルーツ④

ラスト!ルーツ⑤は今も週末DJしているイベント「BEATEK」

浜松に帰ってきて、レコード屋でデトロイト系の12インチを見てたら、
バイトしていたDJ SHINGO-IDに「DJやりませんか?」と話しかけられたのがきっかけ。
このイベントに参加させてもらって、セコンドにも遊びにいったり、今のdeepburntメンバーとも知り合いました。
BEATEKでは、エレクトロを中心にプレイしています。
SHINGO-IDはRANEのスクラッチライブを入手してからというもの、
B-MOREや、ネタモノ、自分で作ったトラックまでスクラッチを噛ましつつプレイしていて、まさに「SHINGO-ID」というジャンルが出来上がっています。
お客さんの盛り上げ方、雰囲気の作り方が本当にうまい。
こちらもぜひ遊びに来てください。http://www.beatek.net/ (MIXも聞けます)
ながなが書いてしまいましたが、こんなかんじです。
maeda
所属: BEATEK http://www.beatek.net/
deepburnt http://deepburnt.hamazo.tv/
BEATEKは奇数月第一金曜。こちらではエレクトロ~強めのトラックを
deepburntは偶数月第一月曜。こちらはdeep tech~ハウス、クラッシクスなどを。
どちらも場所はクラブsecond http://www.r-rec.com/2/
浜松生まれです。

========================================
これだけだとおもしろくないので、現在に至る経緯を。
最初のクラブミュージック経験は、高校のころ。
漫画のAKIRAが好きで、大友克洋がジャケ書いていた(後で聞いたら違ったけど)ので、KEN ISHIのJELLY TONESを買ったのが最初。
KEN ISHIのMIX-UPを聞いて、マスターズアットワークやら、MOBYやら、U.F.O、アフリカバンバータのPLANETROCKなどを初めて聞きました。
今自分もDJをするようになって改めて考えても、こんな選曲・ミックスはできないです。
KEN ISHI 「MIX-UP vol.3」 これがルーツ①

それと、高校のころはGREAT3というバンドも大好きでした。
雑誌や本、アルバムタイトルとかで自分達のルーツとなった音楽(グレイトフルデッド、PIL、ニール・ヤング、ポール・デイビスなどなど)を語っていて、それ見て中古屋に買いに行くってかんじ。
バンドの音も好きだったし、ルーツを辿って音楽を聴きだしたことも最初。
GREAT3の2ndアルバムが「METAL LUNCH BOX」で、P.I.Lの2ndが「METALBOX」なので、もろパクリ。
音は全然違うけど。
GERAT3がルーツ②
http://www.great3.com/#
余談ですが、「Little Jの嘆き」というマキシシングルの中に、居酒屋でメンバーが酔っ払ってビーチボーイズの「I GET AROUND」を歌っているところが収録されています。
なんかこんな雰囲気がdeepburntの居酒屋ミーティングに通じているように思う。。。。
ルーツ③はGILES PETERSON 「WORDWIDE 1」

大学行って、U.F.OとかJAZZANOVAあたりを聞くようになって買った1枚。
イベントタイトルのpepe bradock 「deepburnt」もこの中に入ってます。
これもKEN ISHI同様。
DJって曲をつなげるだけじゃないんだ!と気づいたミックス。
1曲、1曲の並び、曲が入ってくるタイミング、60分がひとつの曲のように聞こえます。
次は、大学時代初めてDJをやらせてもらったハウスイベント「SWING」
ここで一緒にDJをやっていた人たちにすべてを教えてもらったように思います。
(DJ HITOSSY ダイ K-ZONE YCN)
ハウスクラッシクスから、その時の新譜まで。一番レコード買っていた時期かもしれない。
当時はルイ・ベガの「elements of life」とか、生音中心のハウスが流行っていました。
DJって単純にいってしまうとレコードを次々に再生するだけなんですが、
次にどの曲をかけるか、どのタイミングでミックスするか、どんなミックスをするか、フロアのお客さんは、などなど、
同じ曲でもフロアの様子や、DJによって聞こえ方が違ったり、格好良く聞こえない時もあります。
まだまだ自分はできていないけれど、そんなDJのあるべき姿を教えてもらいました。
これがルーツ④

ラスト!ルーツ⑤は今も週末DJしているイベント「BEATEK」

浜松に帰ってきて、レコード屋でデトロイト系の12インチを見てたら、
バイトしていたDJ SHINGO-IDに「DJやりませんか?」と話しかけられたのがきっかけ。
このイベントに参加させてもらって、セコンドにも遊びにいったり、今のdeepburntメンバーとも知り合いました。
BEATEKでは、エレクトロを中心にプレイしています。
SHINGO-IDはRANEのスクラッチライブを入手してからというもの、
B-MOREや、ネタモノ、自分で作ったトラックまでスクラッチを噛ましつつプレイしていて、まさに「SHINGO-ID」というジャンルが出来上がっています。
お客さんの盛り上げ方、雰囲気の作り方が本当にうまい。
こちらもぜひ遊びに来てください。http://www.beatek.net/ (MIXも聞けます)
ながなが書いてしまいましたが、こんなかんじです。
Posted by deepburnt at 16:35│Comments(0)
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