2010年09月21日

秋の夜長に聴くべき曲:ジョンコルトレーン Naima

秋の夜長に聴くべき曲。

1960年リリース。「ジャイアントステップス」のB面。


John Coltrane - Naima





コルトレーンといえば、DJジャイルスピーターソン、プレイの至上の愛がクラブ界隈では有名ですが、
個人的にはこちらがNo.1。


このサックスの音が、コルトレーンの音です。
文章では分かりにくいけど、このコルトレーンの音が好き。
イントロで泣きそうになってしまう。


この曲は、いろんなミュージシャンにカバーされています。

10年くらい前に、今は亡きUKのレーベル、Laws of motionからこの曲のハウスカバーも出ました。
たまーにかけている人がいます。


ハービーハンコックとマイケルブレッカーがやった「Directions in Music」という
アルバムに収録されている、この「Naima」のカバー
(マイケルブレッカーのソロプレイ!上手すぎる!)
もよいです。


レコードプレイヤー持っている方は、中古でジャイアントステップスさがして見て下さい。
わりかし見つかると思います。んで、ひと呼吸して針を落として聴いてください。


maeda






*****************

今週末は、マサオミさんのイベント、NOIDです!

9/24 (fri)  N O I D vol.3 "nocturnal" @Planet Cafe

 http://noid.hamazo.tv/e2240523.html
 DJ:MASAOMI JUMPEI SHALINA




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Posted by deepburnt at 00:08│Comments(0)JAZZ
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秋の夜長に聴くべき曲:ジョンコルトレーン Naima
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