2010年11月28日
一昨日のPLANET CAFEでは
maedaです。
昨日は久しぶりの土曜休みということもあり、(夕方ちょこっとお客さんの所へ行く用事がありましたが。。。)それ以外はほとんど家を出ず、日中からスクラッチライブで日本語ラップをプレイして遊んでいました。
おとといの晩のPLANET CAFE、NOIDは本当に楽しかったです。
24:30~25:00過ぎまでのマサオミさんのプレイ、素晴らしすぎた。
スペースディスコ的なトラックから、ビートの入っていないシンセループのみの曲を
じーっとプレイして、いつバスドラが入ってくるんだ、、、とジワジワじらされるかんじ。
そしてここぞというタイミングで四つ打ちが入ってきたときの、持って行かれる感。
その後もアフロなのか、ミニマルテクノなのか、それらの間を行ったり来たりする、
大人のダンスミュージックを楽しんだように思います。
ハウスやテクノでは、
四つ打ちが連続すると疲れてしまったり、飽きてしまったりするので、
変化をつけるために、ビートを抜いたトラックをかけたり、
ミキサーのイコライザーで低音のみ切ったりして、一回現場の空気をリセットしてから
もう一度四つ打ちに戻す流れを作ることがあります。
もしくは、四つ打ちを戻した時の盛り上がりを演出するための、「タメ」っだたりしますが。
自分の場合、先を急いで、早め早めに四つ打ちを戻してしまって、
後で「少し早かったな。。。。」と反省することも多々。
いつも思うのですが、マサオミさんのプレイでは
「焦らしすぎ!」と思うくらい、ジワジワとビートを抜いた曲をかけて、
本当にここぞ!というタイミングで四つ打ちのビートを戻す、
やはり、経験の深いDJだからこそできる説得力かつフロアの流れを掴むプレイだな、
と感じています。
また、カウンターでデジタル中心に変わってきているここ最近についても
メンバー同士で話したりもしましたが、
その中で印象に残っている言葉、
「シングルであれば、アナログ12インチは最高の媒体ではないか?」
12インチA面B面にそれぞれ1曲ずつ入っていて、センターレーベルに
いろんな情報が書いてあり、それぞれのミュージシャンの思いのこもったジャケットデザインがある、
何より、その12インチという大きさもいいよね、、、というような話です。
根本に、アナログレコードそのものが好きなんだと思います。
あとはいつも通りお下品な話で盛り上がったり。。。。
そんなこんなで、音も話題も楽しい雰囲気の中、
310さんや島影さんが珍しく酔っ払っていた気がします。。。
話は代わって、YAMAMOTOさんと、Plastikman(RICHIE HAWTIN)がヤバイ!という話題で盛り上がりました。
スカスカのビート、リズム、、、ミニマルテクノの真骨頂。
たとえばこんな曲です。凄い!!!
*RICHIE HAWTINについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%A5%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3
*関連記事「リッチー・ホウティンの機材がパクられた」
http://deepburnt.hamazo.tv/e2512348.html
*さて、そんな我々、DEEPBURNTは12月20日、月曜日、20時オープンです!
いつもの通り、チャージフリー。
http://www.r-rec.com/2/schedule.html
DEEP TECH, DEEP HOUSE, etc...
DJ : DJ 310, MASAOMI,
MAEDA, YMAMOTO, KACHI
NO CHARGE, DRINK¥525(税込)~, 20:00-
12月20日はお仕事帰りにぜひセコンドへ!!!
昨日は久しぶりの土曜休みということもあり、(夕方ちょこっとお客さんの所へ行く用事がありましたが。。。)それ以外はほとんど家を出ず、日中からスクラッチライブで日本語ラップをプレイして遊んでいました。
おとといの晩のPLANET CAFE、NOIDは本当に楽しかったです。
24:30~25:00過ぎまでのマサオミさんのプレイ、素晴らしすぎた。
スペースディスコ的なトラックから、ビートの入っていないシンセループのみの曲を
じーっとプレイして、いつバスドラが入ってくるんだ、、、とジワジワじらされるかんじ。
そしてここぞというタイミングで四つ打ちが入ってきたときの、持って行かれる感。
その後もアフロなのか、ミニマルテクノなのか、それらの間を行ったり来たりする、
大人のダンスミュージックを楽しんだように思います。
ハウスやテクノでは、
四つ打ちが連続すると疲れてしまったり、飽きてしまったりするので、
変化をつけるために、ビートを抜いたトラックをかけたり、
ミキサーのイコライザーで低音のみ切ったりして、一回現場の空気をリセットしてから
もう一度四つ打ちに戻す流れを作ることがあります。
もしくは、四つ打ちを戻した時の盛り上がりを演出するための、「タメ」っだたりしますが。
自分の場合、先を急いで、早め早めに四つ打ちを戻してしまって、
後で「少し早かったな。。。。」と反省することも多々。
いつも思うのですが、マサオミさんのプレイでは
「焦らしすぎ!」と思うくらい、ジワジワとビートを抜いた曲をかけて、
本当にここぞ!というタイミングで四つ打ちのビートを戻す、
やはり、経験の深いDJだからこそできる説得力かつフロアの流れを掴むプレイだな、
と感じています。
また、カウンターでデジタル中心に変わってきているここ最近についても
メンバー同士で話したりもしましたが、
その中で印象に残っている言葉、
「シングルであれば、アナログ12インチは最高の媒体ではないか?」
12インチA面B面にそれぞれ1曲ずつ入っていて、センターレーベルに
いろんな情報が書いてあり、それぞれのミュージシャンの思いのこもったジャケットデザインがある、
何より、その12インチという大きさもいいよね、、、というような話です。
根本に、アナログレコードそのものが好きなんだと思います。
あとはいつも通りお下品な話で盛り上がったり。。。。
そんなこんなで、音も話題も楽しい雰囲気の中、
310さんや島影さんが珍しく酔っ払っていた気がします。。。
話は代わって、YAMAMOTOさんと、Plastikman(RICHIE HAWTIN)がヤバイ!という話題で盛り上がりました。
スカスカのビート、リズム、、、ミニマルテクノの真骨頂。
たとえばこんな曲です。凄い!!!
*RICHIE HAWTINについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%A5%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3
*関連記事「リッチー・ホウティンの機材がパクられた」
http://deepburnt.hamazo.tv/e2512348.html
*さて、そんな我々、DEEPBURNTは12月20日、月曜日、20時オープンです!
いつもの通り、チャージフリー。
http://www.r-rec.com/2/schedule.html
DEEP TECH, DEEP HOUSE, etc...
DJ : DJ 310, MASAOMI,
MAEDA, YMAMOTO, KACHI
NO CHARGE, DRINK¥525(税込)~, 20:00-
12月20日はお仕事帰りにぜひセコンドへ!!!
Posted by deepburnt at 01:35│Comments(0)
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