伝説のレスラー ヨシヒコ 本物のプロレス
こんにちは。maedaです。
以前にも、DEEPBURNTフライヤーのデザインの話から、グレートカブキのプロレスについて書いたことがありますが、
(こちらの記事
http://deepburnt.hamazo.tv/e3097725.html)
今日はこちらの動画をぜひご覧ください。
伝説のレスラー ヨシヒコ
[DDT] 男色ディーノ・ヨシヒコVSPIZAみちのく・アントーニオ本多
まずは動画を見て頂きたいです。
見ての通り、、、ヨシヒコ、とは、「ダッチワイフ!」
ダッチワイフとレスラー1人でタッグを組んで試合をする。
企画物も甚だしいですが、やっている本人、観客、実況も至って真剣。
だれも人形であることには触れません。
それより、本当にダッチワイフが動いてプロレスをしているように見える。
相手の動きがうまい!
この試合、ヨシヒコは途中で頭が破裂してしまうという大惨事を迎えますが、
奇跡的に復活!
プロレス至上、最速のムーンサルトやプランチャーを披露し、
(パートナーのディーノ選手がヨシヒコを投げてぶつける)
なんと勝利を収めます。
これぞ、本物のエンターテイメント。
WIKIの「ヨシヒコ」の解説がおもしろいです。
「ヨシヒコは、DDTプロレスリングでプロレスラーとして出場するダッチワイフ。身長160cm、体重3パウンド(約800グラム)」
「1キログラムにも満たない体重を活かし、文字通り人間離れしたアクロバティックな動き(実況では「六次元殺法」と言われている)で魅せるが、ありえない方向に関節が曲がる(ダブルジョイント)、リング上から客席の遥か後方まで投げ飛ばされる、試合中に全身から空気が抜けて体が萎む、手足がちぎれる、頭部から脳(詰め物)が飛び出すなどといったアクシデントが頻繁に起こる。」
「WWEのバックステージで、当時WWEに在籍していたカート・アングルがDDTのビデオを鑑賞していたところヨシヒコの試合を大絶賛し、通りがかったリック・フレアーが「ウーム……」と唸ったとの情報があり、実況では「カート・アングルが認めた男」として紹介されている。ちなみにリック・フレアーは箒が相手でもレスリングができるとたびたび発言している。」
凄い。
もっと他の試合も見てみたいです。
話かわりますが、先週金曜日のセコンドでのBEATEKの模様を
Betek.netのBBSに掲載しました。
よかったらこちらもどうぞ!
http://www.beatek.net/
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