伝説のレスラー ヨシヒコ 本物のプロレス

deepburnt

2011年11月13日 15:52

こんにちは。maedaです。
以前にも、DEEPBURNTフライヤーのデザインの話から、グレートカブキのプロレスについて書いたことがありますが、
(こちらの記事 http://deepburnt.hamazo.tv/e3097725.html

今日はこちらの動画をぜひご覧ください。

伝説のレスラー ヨシヒコ


[DDT] 男色ディーノ・ヨシヒコVSPIZAみちのく・アントーニオ本多



まずは動画を見て頂きたいです。

見ての通り、、、ヨシヒコ、とは、「ダッチワイフ!」

ダッチワイフとレスラー1人でタッグを組んで試合をする。
企画物も甚だしいですが、やっている本人、観客、実況も至って真剣。
だれも人形であることには触れません。

それより、本当にダッチワイフが動いてプロレスをしているように見える。
相手の動きがうまい!

この試合、ヨシヒコは途中で頭が破裂してしまうという大惨事を迎えますが、
奇跡的に復活!


プロレス至上、最速のムーンサルトやプランチャーを披露し、
(パートナーのディーノ選手がヨシヒコを投げてぶつける)
なんと勝利を収めます。


これぞ、本物のエンターテイメント。


WIKIの「ヨシヒコ」の解説がおもしろいです。

「ヨシヒコは、DDTプロレスリングでプロレスラーとして出場するダッチワイフ。身長160cm、体重3パウンド(約800グラム)」

「1キログラムにも満たない体重を活かし、文字通り人間離れしたアクロバティックな動き(実況では「六次元殺法」と言われている)で魅せるが、ありえない方向に関節が曲がる(ダブルジョイント)、リング上から客席の遥か後方まで投げ飛ばされる、試合中に全身から空気が抜けて体が萎む、手足がちぎれる、頭部から脳(詰め物)が飛び出すなどといったアクシデントが頻繁に起こる。」

「WWEのバックステージで、当時WWEに在籍していたカート・アングルがDDTのビデオを鑑賞していたところヨシヒコの試合を大絶賛し、通りがかったリック・フレアーが「ウーム……」と唸ったとの情報があり、実況では「カート・アングルが認めた男」として紹介されている。ちなみにリック・フレアーは箒が相手でもレスリングができるとたびたび発言している。」


凄い。

もっと他の試合も見てみたいです。



話かわりますが、先週金曜日のセコンドでのBEATEKの模様を
Betek.netのBBSに掲載しました。
よかったらこちらもどうぞ!

http://www.beatek.net/

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