2011年02月08日
ミックスを作りました。maeda
ミックスを作ってみました。
soundcloudに音源をアップしてみましたので、よければ聴いてみて下さい。
20110206 DJ MAEDA SHUSAKU (DEEPBURNT@SECOND) DEEP MIX by deepburnt
2〜4曲目はケントレコードで購入した12インチ。これを聴いていて、勢いでCDRレコーダーに一発録音したものです。
レベル控えめで録ったので、少し音量小さめかもしれません。
track list
1, KOH-TAO / Off Sure PLAYMACHINE MIX (remixed by bayaka)
2, Francois K / moov
3, The Persuader / Central bron (Birdy remix)
4, RHYTHIM IS RHYTHIM / MOVE IT
5, RHYTHIM IS RHYTHIM / THE BEGINNING
6, RHYTHIM IS RHYTHIM / BEYOND THE DANCE
7, Designer Music / problemz
8, Nudejazz / Blue
9, Chase Buch / Essa Hei
10, Butch / Joy Part II
11, Butch / XTC (Riva Starr RMX)
12, Plastikman / Spastik
13, KZA / Gothenergy
13, ECD / A.C.I.D
14, KZA / Open Up (Slow Version)
15, John Gazoo / What Happened inst
選曲について
*ミックスも大してうまくないし、練りに練り込んだ選曲という程ではありませんが、
個人的にCDなど買ったとき、中に入っている解説なんかを読んで、
「こうしてこの曲は作られたんだ。。」と考えるのが好きなので、
偉そうに1曲づつ解説?思い出?みたいなのを書いてみました。
曲目リストだけだと、どんな曲なのかよくわからないかもしれないので、追加の文字情報として読んでみて下さい。
1, KOH-TAO / Off Sure PLAYMACHINE MIX (remixed by bayaka)
KOH-TAO
http://www.chikarajuku.co.jp/koh-tao/biography.htmlは、
民族楽器で素晴らしいトラックを作っているグループですが、こちらは2005年のアルバム。
DEEPBURNT初期メンバーである、NGCO君から勧められて知りました。
自宅でのんびりしながら、または寝るときなどにCDかけっぱなしで聴いていることが多いです。
こちらの曲は、アルバムのラストに入っている強烈なダブリミックスです。
ここから四つ打ちのリズムに流れたらかっこいいと思って、
CDからスクラッチライブに取り込んでプレイしました。
2, Francois K / moov
この間ケントレコードにて購入した12インチ。
やっぱりフランソアは凄いです。シンセサイザーの音の鳴り、空間が奥へ奥へ広がっていくかんじ!
こういう曲を一晩中聴いていたい&プレイしたくて、DEEPBUNRTをやってるようなものです。
3, The Persuader / Central bron (Birdy remix)
こちらもケントで購入。YAMAMOTOさんがおすすめしてくれました。
アーティスト詳細はよく知りませんが、前のフランソアのトラックに共通するようなシンセフレーズと
音の広がりが素晴らしいです。
中盤に突然訪れる、ブレイク部分、シンセ音の繰り返しはカールクレイグっぽいイメージもありますね。
4, RHYTHIM IS RHYTHIM / MOVE IT
デトロイトテクノオリジネーター、デリックメイ!!
この12インチをケントで購入したからこそ、このミックスを作るに至りました。
http://deepburnt.hamazo.tv/e2847535.html
こちらに色々書いています。
5, RHYTHIM IS RHYTHIM / THE BEGINNING
ここからデリックメイをつなげたくなって、選曲しました。
いつか、どこかの中古屋さんで購入した、transmat classicsシリーズ12インチです。
THE BEGINNINGのこのバージョンだけなのかもしれませんが、
前半と後半に分かれていて、その後半部分のみかけました。
デリックメイの「ミックスアップ」でもよく登場しますが、リズムとリズムの間の
アナログをバックスピンさせた?ような音が凄くヤバい。
レーベル見ると1990年リリースとかいてあります。
4曲目からのミックスが少し雑でした。反省しています。お聞き苦しくてすみません。
6, RHYTHIM IS RHYTHIM / BEYOND THE DANCE
さらにデリックメイが続きます。
こちらも名曲、デトロイトテクノクラシックです。
上と同じくtransmat classicsシリーズ12インチ、これもどこかの中古屋さんで買いました。
恐らくですけど、たまにザザシティの1階でやっている中古レコードフェアのような気がします。
レコードジャケット見ると、福岡のナインステイツレコードの値札が貼ってありました。
余談ですけど、たまに中古盤でレーベル面にマーキングしてあったり、BPMが書き込んであったりして、
前の所有者さんの思い出が見受けられるのもおもしろいですね。
デジタルでキューポイント設定できる前の時代は、DJの皆さんマークしたり書き込みしたりして、
自分なりの整理をしていました。
7, Designer Music / problemz
特に曲順を考えずに録音し始めたので、デリックメイ連続の流れから、どうやって次に持っていったらいいか
試行錯誤考えてしまったあげくに、こちらもデトロイトミュージシャンのカールクレイグ12インチに辿りつきました。
レーベルplanet eの筆文字?みたいなレーベルデザインの12インチ。
これもいつかどこかで入手した中古盤です。
transmat classics、planet e、URなどの12インチは、中古で見つけて高くなければなるべく買うようにしています。
けっこう探せばありますね。
よくわからないボイスサンプル+アフロ&マッドなドラムパターンなので、一見シンプルな曲かと思いきや、
こうして改めて聴いてみると、カールクレイグの変態っぷりが如実に分かる、力強い曲です。
2曲目から7曲目まではスクラッチライブではなく、アナログのままプレイしました。
(単にデジタルデータに取り込んでいないから、だけの理由なのですが)
こうして聴く限りはあんまり音の違いは分かりませんけど、クラブで大音量で聴くと、
未だにアナログの暖かく太い音にやっぱり惹かれてしまいます。
8, Nudejazz / Blue
アーティスト詳細は分かりません。
セコンドでDEEPBURNTをスタートさせた当時(3〜4年前)は、僕の中でFORCE OF NATUREが神様みたいな時期でした。
こちらのレコード紹介の記事、
http://deepburnt.hamazo.tv/e1730852.html
にも書いてあります。
とにかく、フォースオブネイチャー関連作品は、あれやこれや買っていました。
その中で、タワレコで購入した、フォースオブネイチャー作品が収録されている
mule musicのコンピ「Im starting to feel ok」というCDに収録された1曲です。
コンピなどは、目的以外の曲のほうが実は良かった、なんていう発見ができるので、おもしろいですね。
この曲もそのパターン。
四つ打ちリズムにフリージャズみたいなピアノの演奏が重なっていく、最近よくプレイする1曲です。
最初に聴いたときの感想は、あまりの力強さに、「なんだこれは!」でした。そんな曲です。
この曲は最初からどこかに入れたくて、タイミングを考えながらずっと録音していました。
9, Chase Buch / Essa Hei
これは年明けくらいにビートポートでダウンロード購入したものです。
実はお金をケチってMP3で購入してしまいました。でも、フロアでかけたところ、意外と音が良かったので一安心。
前の曲、Nudejazz / Blue が強烈かつ個性的すぎて、なかなかうまくミックスできてません。
なのでつなげるだけになってしまいました。。。
腰をグイグイ持っていかれるようなダンサブルなリズムトラックですね。
音数少なくてシンプルですが、結構アッパーな流れに持って行ってくれるように思います。
10, Butch / Joy Part II
11, Butch / XTC (Riva Starr RMX)
ここから2曲はブログでもご紹介したことのある、昨年リリースされたBUTCHのアルバム収録曲です。
ブッチの曲についてはこの記事に書いてあります。
http://deepburnt.hamazo.tv/e2770472.html
http://deepburnt.hamazo.tv/e2748327.html
この人はDEEPなハウストラックから、この2曲みたいにちょっとディスコっぽさもあるアッパーな曲まで
器用に作れる人ですね。
じっくり聴かせるというというより、デリックメイと同じように勢いで短めにつなげていくのがかっこいいかなと思っています。
リバースターのリミックスのほうはブレイク部分でテンションがあがりますね!!
10〜11曲目でピッチがずれていて少しドタドタなっています。
ごめんなさい。今更こんなことしていてお恥ずかしい限りです。。。
12, Plastikman / Spastik
9〜11曲目までで、自分としてはテンションが上がり切ってしまったので、
一息入れて、次の展開に持って行くにはどうしようか、、、、と悩んでプラステックマン(リッチーホウティン)にしました。
こちらの曲については、以下の記事の後半でご紹介しています。
http://deepburnt.hamazo.tv/e2737727.html
スカスカなスネアロールが延々続く、これぞ変態サウンドです。
ヤバい曲、かっこいい曲、と感じるのは、メロディーではない、ドラムなんだ、と気づく1曲。
去年、プラステックマン名義のアルバムが出たので、CDで買ってパソコンに取り込みました。
13, KZA / Gothenergy
フォースオブネイチャーの片割れ、KZAのソロアルバム DIG & EDIT の収録曲です。
ウネウネアシッドベースに昨年はハマりました。
けど、家のスピーカーで聴いていると、低音が出過ぎているかな?と感じてしまって
レベルを下げ目でかけてしまったのが失敗。やたらと音量小さくなってしまいました。
13, ECD / A.C.I.D
前の曲からの流れで、ウネウネアシッドベース音の真骨頂みたいな曲。
というか、ドラムとベース、それしかない曲です。
プラステックマンと同様、リズムパターンのヤバさにやられます。
しかも、これ、ECDの曲です。CRYSTAL VOYAGERというアルバムに入っています。
http://deepburnt.hamazo.tv/e1998115.html
2008年リリース、このアルバムをたまたまツタヤで買って、ECDラブ、となってしまいました。
こんな曲が大音量で延々かかるなか、真っ暗なダンスフロアでストロボライトのみで踊っているイメージ。
14, KZA / Open Up (Slow Version)
12曲目と同じ、KZAのソロアルバム DIG & EDIT の収録曲です。
最後のほうでこの曲を入れようと思っていましたが、BPMが110くらいで少し遅めだったので、
何曲か前から徐々にピッチを落としてつなげました。
良質なディスコダブ!です。シンセフレーズに癒されます。
15, John Gazoo / What Happened inst
JETSETレコード通販で買った12インチをCDRに落として、スクラッチライブに取り込みました。
うちのCDRレコーダーはレベル上げすぎると低音が強烈に割れてしまうので、少し控え目で録音していますが、
そうするとデジタル音源より音量レベルが低くなってしまい、ミキサーでの調整に苦労します。
後半のディスコサンプルに心が救われる1曲です。
COMPOST DISCOというレーベルから出ていますが、JAZZANOVAのCOMPOSTと関係があるのでしょうか?
この12インチはどの曲もいいです。
ということで、解説というより、ミックスがへたくそな言い訳になってしまいました。
読んでいただいてありがとうございました。
2011/2/21(mon) DEEPBURNT @SECOND
OPEN 20:00 NO CHARGE
GUEST DJ:Maehara Motomitsu(cafe the eel, cherry juice
recordings NL)
http://deepburnt.hamazo.tv/e2847816.html
よろしくお願いします。maeda
soundcloudに音源をアップしてみましたので、よければ聴いてみて下さい。
20110206 DJ MAEDA SHUSAKU (DEEPBURNT@SECOND) DEEP MIX by deepburnt
2〜4曲目はケントレコードで購入した12インチ。これを聴いていて、勢いでCDRレコーダーに一発録音したものです。
レベル控えめで録ったので、少し音量小さめかもしれません。
track list
1, KOH-TAO / Off Sure PLAYMACHINE MIX (remixed by bayaka)
2, Francois K / moov
3, The Persuader / Central bron (Birdy remix)
4, RHYTHIM IS RHYTHIM / MOVE IT
5, RHYTHIM IS RHYTHIM / THE BEGINNING
6, RHYTHIM IS RHYTHIM / BEYOND THE DANCE
7, Designer Music / problemz
8, Nudejazz / Blue
9, Chase Buch / Essa Hei
10, Butch / Joy Part II
11, Butch / XTC (Riva Starr RMX)
12, Plastikman / Spastik
13, KZA / Gothenergy
13, ECD / A.C.I.D
14, KZA / Open Up (Slow Version)
15, John Gazoo / What Happened inst
選曲について
*ミックスも大してうまくないし、練りに練り込んだ選曲という程ではありませんが、
個人的にCDなど買ったとき、中に入っている解説なんかを読んで、
「こうしてこの曲は作られたんだ。。」と考えるのが好きなので、
偉そうに1曲づつ解説?思い出?みたいなのを書いてみました。
曲目リストだけだと、どんな曲なのかよくわからないかもしれないので、追加の文字情報として読んでみて下さい。
1, KOH-TAO / Off Sure PLAYMACHINE MIX (remixed by bayaka)
KOH-TAO
http://www.chikarajuku.co.jp/koh-tao/biography.htmlは、
民族楽器で素晴らしいトラックを作っているグループですが、こちらは2005年のアルバム。
DEEPBURNT初期メンバーである、NGCO君から勧められて知りました。
自宅でのんびりしながら、または寝るときなどにCDかけっぱなしで聴いていることが多いです。
こちらの曲は、アルバムのラストに入っている強烈なダブリミックスです。
ここから四つ打ちのリズムに流れたらかっこいいと思って、
CDからスクラッチライブに取り込んでプレイしました。
2, Francois K / moov
この間ケントレコードにて購入した12インチ。
やっぱりフランソアは凄いです。シンセサイザーの音の鳴り、空間が奥へ奥へ広がっていくかんじ!
こういう曲を一晩中聴いていたい&プレイしたくて、DEEPBUNRTをやってるようなものです。
3, The Persuader / Central bron (Birdy remix)
こちらもケントで購入。YAMAMOTOさんがおすすめしてくれました。
アーティスト詳細はよく知りませんが、前のフランソアのトラックに共通するようなシンセフレーズと
音の広がりが素晴らしいです。
中盤に突然訪れる、ブレイク部分、シンセ音の繰り返しはカールクレイグっぽいイメージもありますね。
4, RHYTHIM IS RHYTHIM / MOVE IT
デトロイトテクノオリジネーター、デリックメイ!!
この12インチをケントで購入したからこそ、このミックスを作るに至りました。
http://deepburnt.hamazo.tv/e2847535.html
こちらに色々書いています。
5, RHYTHIM IS RHYTHIM / THE BEGINNING
ここからデリックメイをつなげたくなって、選曲しました。
いつか、どこかの中古屋さんで購入した、transmat classicsシリーズ12インチです。
THE BEGINNINGのこのバージョンだけなのかもしれませんが、
前半と後半に分かれていて、その後半部分のみかけました。
デリックメイの「ミックスアップ」でもよく登場しますが、リズムとリズムの間の
アナログをバックスピンさせた?ような音が凄くヤバい。
レーベル見ると1990年リリースとかいてあります。
4曲目からのミックスが少し雑でした。反省しています。お聞き苦しくてすみません。
6, RHYTHIM IS RHYTHIM / BEYOND THE DANCE
さらにデリックメイが続きます。
こちらも名曲、デトロイトテクノクラシックです。
上と同じくtransmat classicsシリーズ12インチ、これもどこかの中古屋さんで買いました。
恐らくですけど、たまにザザシティの1階でやっている中古レコードフェアのような気がします。
レコードジャケット見ると、福岡のナインステイツレコードの値札が貼ってありました。
余談ですけど、たまに中古盤でレーベル面にマーキングしてあったり、BPMが書き込んであったりして、
前の所有者さんの思い出が見受けられるのもおもしろいですね。
デジタルでキューポイント設定できる前の時代は、DJの皆さんマークしたり書き込みしたりして、
自分なりの整理をしていました。
7, Designer Music / problemz
特に曲順を考えずに録音し始めたので、デリックメイ連続の流れから、どうやって次に持っていったらいいか
試行錯誤考えてしまったあげくに、こちらもデトロイトミュージシャンのカールクレイグ12インチに辿りつきました。
レーベルplanet eの筆文字?みたいなレーベルデザインの12インチ。
これもいつかどこかで入手した中古盤です。
transmat classics、planet e、URなどの12インチは、中古で見つけて高くなければなるべく買うようにしています。
けっこう探せばありますね。
よくわからないボイスサンプル+アフロ&マッドなドラムパターンなので、一見シンプルな曲かと思いきや、
こうして改めて聴いてみると、カールクレイグの変態っぷりが如実に分かる、力強い曲です。
2曲目から7曲目まではスクラッチライブではなく、アナログのままプレイしました。
(単にデジタルデータに取り込んでいないから、だけの理由なのですが)
こうして聴く限りはあんまり音の違いは分かりませんけど、クラブで大音量で聴くと、
未だにアナログの暖かく太い音にやっぱり惹かれてしまいます。
8, Nudejazz / Blue
アーティスト詳細は分かりません。
セコンドでDEEPBURNTをスタートさせた当時(3〜4年前)は、僕の中でFORCE OF NATUREが神様みたいな時期でした。
こちらのレコード紹介の記事、
http://deepburnt.hamazo.tv/e1730852.html
にも書いてあります。
とにかく、フォースオブネイチャー関連作品は、あれやこれや買っていました。
その中で、タワレコで購入した、フォースオブネイチャー作品が収録されている
mule musicのコンピ「Im starting to feel ok」というCDに収録された1曲です。
コンピなどは、目的以外の曲のほうが実は良かった、なんていう発見ができるので、おもしろいですね。
この曲もそのパターン。
四つ打ちリズムにフリージャズみたいなピアノの演奏が重なっていく、最近よくプレイする1曲です。
最初に聴いたときの感想は、あまりの力強さに、「なんだこれは!」でした。そんな曲です。
この曲は最初からどこかに入れたくて、タイミングを考えながらずっと録音していました。
9, Chase Buch / Essa Hei
これは年明けくらいにビートポートでダウンロード購入したものです。
実はお金をケチってMP3で購入してしまいました。でも、フロアでかけたところ、意外と音が良かったので一安心。
前の曲、Nudejazz / Blue が強烈かつ個性的すぎて、なかなかうまくミックスできてません。
なのでつなげるだけになってしまいました。。。
腰をグイグイ持っていかれるようなダンサブルなリズムトラックですね。
音数少なくてシンプルですが、結構アッパーな流れに持って行ってくれるように思います。
10, Butch / Joy Part II
11, Butch / XTC (Riva Starr RMX)
ここから2曲はブログでもご紹介したことのある、昨年リリースされたBUTCHのアルバム収録曲です。
ブッチの曲についてはこの記事に書いてあります。
http://deepburnt.hamazo.tv/e2770472.html
http://deepburnt.hamazo.tv/e2748327.html
この人はDEEPなハウストラックから、この2曲みたいにちょっとディスコっぽさもあるアッパーな曲まで
器用に作れる人ですね。
じっくり聴かせるというというより、デリックメイと同じように勢いで短めにつなげていくのがかっこいいかなと思っています。
リバースターのリミックスのほうはブレイク部分でテンションがあがりますね!!
10〜11曲目でピッチがずれていて少しドタドタなっています。
ごめんなさい。今更こんなことしていてお恥ずかしい限りです。。。
12, Plastikman / Spastik
9〜11曲目までで、自分としてはテンションが上がり切ってしまったので、
一息入れて、次の展開に持って行くにはどうしようか、、、、と悩んでプラステックマン(リッチーホウティン)にしました。
こちらの曲については、以下の記事の後半でご紹介しています。
http://deepburnt.hamazo.tv/e2737727.html
スカスカなスネアロールが延々続く、これぞ変態サウンドです。
ヤバい曲、かっこいい曲、と感じるのは、メロディーではない、ドラムなんだ、と気づく1曲。
去年、プラステックマン名義のアルバムが出たので、CDで買ってパソコンに取り込みました。
13, KZA / Gothenergy
フォースオブネイチャーの片割れ、KZAのソロアルバム DIG & EDIT の収録曲です。
ウネウネアシッドベースに昨年はハマりました。
けど、家のスピーカーで聴いていると、低音が出過ぎているかな?と感じてしまって
レベルを下げ目でかけてしまったのが失敗。やたらと音量小さくなってしまいました。
13, ECD / A.C.I.D
前の曲からの流れで、ウネウネアシッドベース音の真骨頂みたいな曲。
というか、ドラムとベース、それしかない曲です。
プラステックマンと同様、リズムパターンのヤバさにやられます。
しかも、これ、ECDの曲です。CRYSTAL VOYAGERというアルバムに入っています。
http://deepburnt.hamazo.tv/e1998115.html
2008年リリース、このアルバムをたまたまツタヤで買って、ECDラブ、となってしまいました。
こんな曲が大音量で延々かかるなか、真っ暗なダンスフロアでストロボライトのみで踊っているイメージ。
14, KZA / Open Up (Slow Version)
12曲目と同じ、KZAのソロアルバム DIG & EDIT の収録曲です。
最後のほうでこの曲を入れようと思っていましたが、BPMが110くらいで少し遅めだったので、
何曲か前から徐々にピッチを落としてつなげました。
良質なディスコダブ!です。シンセフレーズに癒されます。
15, John Gazoo / What Happened inst
JETSETレコード通販で買った12インチをCDRに落として、スクラッチライブに取り込みました。
うちのCDRレコーダーはレベル上げすぎると低音が強烈に割れてしまうので、少し控え目で録音していますが、
そうするとデジタル音源より音量レベルが低くなってしまい、ミキサーでの調整に苦労します。
後半のディスコサンプルに心が救われる1曲です。
COMPOST DISCOというレーベルから出ていますが、JAZZANOVAのCOMPOSTと関係があるのでしょうか?
この12インチはどの曲もいいです。
ということで、解説というより、ミックスがへたくそな言い訳になってしまいました。
読んでいただいてありがとうございました。
2011/2/21(mon) DEEPBURNT @SECOND
OPEN 20:00 NO CHARGE
GUEST DJ:Maehara Motomitsu(cafe the eel, cherry juice
recordings NL)
http://deepburnt.hamazo.tv/e2847816.html
よろしくお願いします。maeda
Posted by deepburnt at 22:52│Comments(0)
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